この詳細なガイドを参照して、ノーショーの報告を効率的に行い、支払いを回収しましょう。円滑なオペレーションを保証するために、アゴダ徴収と現地払いオプションの予約それぞれの手順に従ってください。
いつノーショー（無断不泊）を報告すればいいですか？
チェックイン日の日付が変わる前までにゲストが来なかった場合は、ノーショーを報告することができます。 ノーショーを報告する前に、ゲストがYCSを通じて「レイトチェックイン」のリクエストを送信されていないか、または貴施設に直接連絡がなかったかをご確認ください。 ノーショーを報告する場合、チェックイン日から24時間お待ちいただくようお勧めしております。 ノーショーの報告方法は、宿泊料金の支払い方法によって異なります。 以降のセクションで、アゴダ徴収と現地払いオプション（宿泊施設へ直接払い）の2種類の支払い方法に応じた報告の方法を詳細に説明します。
どうすればノーショー（無断不泊）を報告できますか？
ノーショーの報告方法は、宿泊料金の支払い方法によって異なります。 アゴダでは、 アゴダ徴収と現地払いオプションの2種類の支払い方法をご提供しています。 ゲストは、予約プロセスで希望の支払い方法を選択することができます。
アゴダ徴収
「アゴダ徴収」予約とは、アゴダの責任においてゲストから代金を回収することを意味し、予約確認書には「事前払い（PREPAID）」と記載されます。 代金をゲストから回収したら、宿泊施設が選択した方法でアゴダから施設に代金を支払います。 予約が作成されると、アゴダから予約確認書が送信されます。 「アゴダ徴収」タイプの予約確認書には以下のように「事前払い（PREPAID）」の記載があります。 
支払い方法は、YCS >> 「予約」 >> 「予約」に進み、予約IDを検索して確認することもできます。 
アゴダ徴収の予約では、YCS経由で弊社にノーショーをお知らせください。
- YCS を開き、
［お困りですか？］をクリック。
YCSにログインできない場合、またはヘルプチャットでも問題が解決しない場合は、当社までお問い合わせください。
現地払いオプション（宿泊施設へ直接払い）
「現地払いオプション（宿泊施設へ直接払い）」予約とは、ゲスト到着時に宿泊施設で代金を回収することを意味します。 アゴダはその後、宿泊施設から予約手数料を差し引きます。この内容はYCSの「経理関連」タブのページに反映されます。 予約確認書には、以下のとおり「現地宿泊施設払い（TO BE PAID BY GUEST）」と記載があります。 
「アゴダ徴収」予約と同じように、YCS >> 「予約」 >> 「予約」に進み、予約IDを検索して支払い方法を確認することもできます。 
「現地払いオプション（宿泊施設へ直接払い）」予約で、アゴダに連絡せずにノーショーを記録する方法を以下で説明します。
- YCSにログイン >> 「予約」 >> 「予約」に進みます。
- 検索ボックスで条件を指定して予約を検索するか、または予約リストから探します。
- 予約を選択すると、「予約詳細」ウィンドウが開きます。
- 赤いボタンをクリックしてノーショーを記録します。
- システムにより、ノーショー時の請求料金が自動で算出されます。
ノーショー報告の際、以下の点にご注意ください。
- 「ノーショーを記録する」ボタンはゲストのチェックイン日から24時間後まで表示されます。 ［ノーショーを記録する］ボタンが表示されてから、72時間以内にノーショーを報告する必要があります。 詳細については、グローバル利用規約の第4条をご確認ください。
- 指定の時間内にノーショーを報告しないと、ボタンはグレーアウトされます。
YCS経由で弊社にノーショーをお知らせいただくこともできます。
- YCS を開き、 ［お困りですか？］をクリック。
YCSにログインできない場合、またはお困りですか？ボタンからのチャットでも問題が解決しない場合は、当社までお問い合わせください。
ノーショーチャージ
ノーショーチャージは、報告された予約に適用されるキャンセルポリシーに基づいて請求されます。 いずれのキャンセルポリシーにも、ノーショーポリシーが含まれています。 回収したノーショーチャージは、貴施設が選択した支払い方法に従って貴施設に送金されます。 予約のキャンセルポリシーは、予約確認書またはYCS >> 「予約」 >> 「予約」から確認することもできます。 予約確認書上： 
YCS >> 「予約」 >> 「予約」 >> 該当する予約をクリック >> 「支払い & 料金設定」に進みます。 
キャンセルポリシーを変更したい場合は、この記事に詳細が説明されています。
「現地払いオプション」予約のノーショーチャージ
ノーショーの報告を受けた後、宿泊施設がゲストのカード情報を閲覧していないことを前提に、アゴダから、弊社システムに登録されているゲストのカードに対して請求を試みます。
- アゴダがゲストからノーショーチャージを徴収することができた場合、その代金はYCSの「経理関連」タブのページを通じて貴施設へ支払われます。
- アゴダがノーショーチャージを徴収できなかった場合は、当該予約への手数料は自動的に免除され、宿泊施設が徴収を行えるよう、ゲストのカード情報が閲覧可能になります。
キャンセル完了メールにて、アゴダにて徴収ができたか否かをお知らせいたします。 詳しくはこちらの記事をご参照ください。
お問い合わせ
さらにサポートが必要な場合は、 YCSを開き、画面右下の［お困りですか？ ］をクリックしてください。
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